いろいろメモっておく

カメラのことをいろいろ書いてます

2022-01-01から1年間の記事一覧

奈良 明神山に行ってみました 後編

明神山、山頂 水の神様 流行りに日和った感 360度の展望 大阪南部方面 あべのハルカス 奈良方面、かすみながらも東大寺や若草山も見えました 大和三山方面も見えますがわかりにくいのでカット 椅子もたくさんあり、日陰は涼しくて風も気持ちよかったのでしば…

奈良 明神山に行ってみました 前編

この数日スマホの機種変対応で時間が取れず、この前の日曜日に行った明神山のをようやくアップします 明神山は標高は低いのですが大阪と奈良を見渡せるブラタモリでも紹介された山でハイキングコースにもなっています そのハイキングコースは畠田駅からの道…

Z6II と Z24-120mm で馬見丘陵公園のダリアを

馬見丘陵公園のダリア園、今週はもっと花が多くなっていると思いますがその分人も多そうなので出向かず、この前撮ったのを追加 Z24-120mm、大きなボケは出ませんが花をしっかり撮るには好都合 日差しは多め、とくに露出を調整することなく現像しました 帰り…

Z6II と Z24-120mm で住吉大社を

お墓参りの日、いつも帰りに立ち寄る住吉大社 今回も例に違わずでした アップロードが100%に達したので5枚だけ 住吉造 反橋、太鼓橋 こういう場所でも24-120mmというのはすごく使いやすくて活きてきます しばらくこのレンズにハマリます

Z6II と Z24-120mm で花撮り 馬見丘陵公園の花たち 9月末

前回の続きで住吉大社編のつもりでしたが、その翌日馬見丘陵公園へ花を撮りに行ったのでそれを先に 主目的は白い彼岸花、毎年同じ場所に固まって咲いているので探す手間はありません 彼岸花は横から開放付近で撮る場合シベに合わすか花側に合わすかで感じが…

Z6II と Z24-120mm で天王寺から住吉大社までフォトウォーク

台風が遠ざかり意外と早く晴れたので予定を一日繰り上げてお彼岸の墓参りへ 幾度となく歩き紹介している天王寺から住吉大社までですが、今日は途中でお墓へ寄っていたのでいつものコースから少しずれています 天王寺到着、ここからはウォーク ここから少しコ…

撮りたいものと撮っているものとのギャップとジレンマ

雨や曇天が続いてあまり新しい物が撮れていませんので一旦立ち止まって この数年のブログを見直すと撮っているものはほとんどが同じ場所を繰り返してレンズやボディを試してみた程度のものばかりで、新型コロナ以降は更に酷くなっています 自分の撮りたいも…

SONY α7RIII から NIKON Z6II に変えたのは

理由として 1番はZ24-120mmを使うため 2番はD7200を再び使って自分好みの色が出るのはやっぱりNIKONだと再認識したのと、同じようにマルチ測光で撮ってもNIKONがこうなって欲しいという結果になるから 例えばZ6IIは 向こう側のお堂の屋根にフォーカス 手前の…

Z 24-120mm F4 S を補完するレンズ Z 28mm F2.8

せっかくの三連休なのに台風、屋内ネタで Z 24-120mm F4 S だけでいいと言いながら、1本では寂しいのとZ24-120mmの不得手な部分を補完するレンズ Z 28mm F2.8 をE-PM2と買取りで値段が付きもう使わないだろう小物類を手放して入手 フードは付いていないしオ…

Z 24-120mm F4 S といつもの當麻寺へ 帰り道と花編

Z 24-120mm F4 S を褒めちぎる回が続いています 標準ズームで考えた場合での写り・解像感、機動性、焦点距離範囲、寄れる、作りの良さという個々の項目だけ取り上げると更に上を行くレンズは他マウント含めてありますが、すべての項目が自分基準で90点以上な…

Z 24-120mm F4 S といつもの當麻寺へ 當麻寺境内編

今まで幾度となく紹介してきた當麻寺境内、カメラの違いこそあれ同じような絵葉書写真ばかり 今回も代わり映えしないほぼいつも撮っている場所からになりますが、くっきり感が違うので載せてみます 撮った順に ボディ側での補正ありきのようですが、ワイド側…

Z 24-120mm F4 S といつもの當麻寺へ 行き道編

このレンズのためにこのマウントにした、という言葉をよく聞きます 実際使ってみて感じました、Z 24-120mm F4 S はその言葉に値するレンズだと メインカメラはEマウントからZマウントへの完全移行となりました 一時期よりはましになりましたがまだまだ暑くて…

繰り返さないを覆したレンズ Z 24-120mm F4 S

前回繰り返さないようにその2を書いた後、やめればいいのにやめられない機材チェックをしていると在庫が多めのサーチルートAの大手販売店では軒並み在庫なしのZ24-120mmF4なのに在庫は少ないがたまに掘り出し物があるサーチルートBで新品在庫有り2店舗を…

LEICA X Typ 113 のモノクロ・ハイコントラストは

ふとスイーツが食べたくなり、台風前の蒸し暑い中だったのですがLEICA X Typ 113と散策を兼ねてスイーツ屋さんへ 先にRAWから調整して現像したもの、後にモノクロ・ハイコントラストをリサイズしたのみのものです X1やX2のほうが味があるとも言われています…

繰り返さないためにメモっておく その2

以下、あくまでも個人的見解です 結局挫折するのに繰り返してしまったもの、前回に加えて ・Lightroom6以外のRAW現像ソフト ・DNG変換 ・FUJIFILMの一眼機 ・1インチ以下のコンデジ Lightroom6以外のRAW現像ソフトとDNG変換は関連性が有り、なぜLightroom6以…

馬見丘陵公園の花たち 8月末 【D7200で】

8月28日の日曜日、午後から晴れるという天気予報を信じてまだ雲が多い状態でしたが昼食後に馬見丘陵公園へウォーキングを兼ねて出発 今日はレフ機の気分の〇〇○さん、D7200で 公園到着、入口付近のスイフヨウ 少し歩いて、スイレン 午後からなので撮れる…

繰り返さないためにメモっておく

この数年のスパイラルで、無理だ・合わない・使いにくい、と一度諦めたのにまた手を出してしまってやっぱり同じだったと数回繰り返してしまったモノ ・マウントアダプター ・MFレンズ ・重いレンズ 今頭に浮かぶのはこの3つ まずAF可能なマウントアダプター…

気になるレンズ TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD(Model A062)

世に機材選びの種は尽きまじ α7RIIIのレンズは28-75mmG2と35mmGMで〆たつもりだったんですが、タムロンから20-40mm F2.8のレンズが出るようですごく気になります ズームレンズで17-28と28-75で17から75、24-70と70-200で24-200がカバーできたとか書かれてい…

四天王寺の伽藍内を LEICA X Typ 113 で

空堀から離れ、天気も崩れそうもなくまだ時間が有ったので天王寺まで歩いてから帰ることにしました 書き忘れてしましたが、Typ113にはレンズ保護のためフィルターとフードを着けています、フードはあまり大きいと光学ファインダーの視界に入りじゃまになるの…

LEICA X Typ 113 のDNGをモノクロ現像で楽しむ

デジタルのLEICAはJPEGの評判が良く再現できないと言われていて、特にハイコントラストモノクロームは独特な雰囲気を醸し出しています けどカラーは緑が派手に出過ぎる感じがあったりモノクロームも少しきつめな感じがするし解像感も違うような感じがするの…

ニコンのレフ機を手元に置いておきたくて D7200

繰り返し発生する所有病の一つがレフ機、大きさや便利さという面ではミラーレスが優位なのはわかっているのですが、なぜかシャッターやOVFの感覚を味わいたくなってしまう そしてCANONやPENTAXではなく操作面やシャッターフィールは自分にはニコンが一番しっ…

空堀近辺でいい雰囲気のお店たちを LEICA X Typ 113 で

ひとりサグラダファミリアも一旦落ち着いている状態 メインは画質を求めるためのα7RIII、TAMROM28-75G2、FE35mmGM レフ機の感触を残したくてD7200、18-140mm ふらっとでかけたとき用に軽くてシャッター押すだけのE-PM2、BCL-1580 そして、やっぱり持っていた…

α7RIIIの単焦点は FE 35mm F1.4 GM に落ち着く

一眼の楽しみ方にいろんな焦点距離のレンズに変えて使えるということもあるのですが、結局気に入ったレンズに偏ってしまうので、自分の場合はいろんなレンズの中から合った物を選んで使えることが一眼の魅力なのではないかと感じ出しました 確かに135mmや100…

E-PM2 + BCL-1580 で細かいことは気にせず撮ってみた

6月から7月にかけてのひとりサグラダファミリアの話 表題の件はちらほら見かける『写ルンですのように撮る』という記事に触発されたわけではなくて、きっかけはニコンのレフ機関連の記事から手元にニコンレフ機を残したくなり、いままで使ってきた中での一…

馬見丘陵公園の花たち 7月末 【主にひまわり】

7月はテレワークから通常出勤にシフトし始めたので時間が取りにくくなってついついブログをサボってしまいました カメラではなんだかんだと模索していていましたがそれの紹介もまた遅れてしまいそうです なんとか7月分をと先週の7/24に行って撮ったものを …

E-P7 と TAMRON 14-150mm F3.5-5.8 Di III でちょっと散策

少し時間が空いたので運動がてらの散策 手軽にE-P7 に TAMRON 14-150mm F3.5-5.8 Di III を着けて お地蔵さん、少し遠目でしたがテレ端で 花を見ると撮ってしまいます 川辺で休憩 柿の実が小さいながらも形になってきました お気楽・お手軽、これもカメラの…

E-P7 の便利ズームは TAMRON 14-150mm F3.5-5.8 Di III で

完全にその形で選んだE-P7、しかしAF精度もよく軽さも相まってRX1Rを押しのけてしまいました そしてレンズ最終構成の1本、M4/3ならではの換算28-300mmで285gの便利ズーム TAMRON 14-150mm F3.5-5.8 Di III オリ純正やパナにも同様のレンズはありますがこれも…

E-P7 と M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 でソロフォトウォーク

年頭宣言虚しく今年もやっぱりあれこれ手を出してしまいましたが、ようやくα7RIIIとE-P7の2台に絞ることにしました 操作感が違うので2台持ちで出歩くことはせずそれぞれその時の気分で変えることに(E-P7でファインダーを覗くように構えることしばしばなので…

馬見丘陵公園の花たち 5月末 【後編】

薔薇エリアの続きです 黄色の薔薇が特に元気に咲いていました 更に奥のエリアに歩いていくと気の早いコスモスが ハナザクロ 折り返して またシモツケを 紫陽花エリア、まだガクアジサイが少しだけでした カシワバアジサイ 約1万歩、このくらいにして終了にし…

馬見丘陵公園の花たち 5月末 【前編】

5月なのに32℃の真夏日、長距離を歩きたくなく木陰で休むこともできる馬見丘陵公園へ 撮った順に よく見かけるけど名前はわかりません 菖蒲園、6月に催しがあるのですがまだ花は少なめ 更に奥へ歩き、途中で出逢ったシモツケ 薔薇が前回よりたくさん咲いてい…