繰り返し発生する所有病の一つがレフ機、大きさや便利さという面ではミラーレスが優位なのはわかっているのですが、なぜかシャッターやOVFの感覚を味わいたくなってしまう
そしてCANONやPENTAXではなく操作面やシャッターフィールは自分にはニコンが一番しっくりくる
残したいということならばD850やD500のほうがいいのかもしれませんが、価格面を重視しサイズや静止画の写りとそこそこの高級感を兼ね備えて総合的にD7200はベストチョイスだと思います
そのD7200の美品に店頭で出会ってEXIFを見るとショット数645と目を疑う数値、外観もキズ・スレなくニコンレフ機で気になるグリップの使用感も無い、これはもういくしかない、レンズは便利ズームでよしと同じく美品の18-140mmと同時に入手
6月7月で一気に入れ替えを行ったのと天候の関係で近場の公園くらいでしか撮っていなかったのですが、ようやくいつもの當麻寺コースへ
ワイド端
テレ端
道端の花たち
柿の実も大きくなってきました
當麻寺近く
境内、なにやら不穏な雲が
これを撮ったあと右からくる灰色の雲が一気に空を覆い土砂降り状態に
当然撮影は中断、雨宿りして少し雨脚が収まったのでこのスキに帰路につくことに
しかし10分も経たないうちに再度土砂降り、傘は持ってきていましたが下半身ずぶ濡れ特に靴の中がクチュグチュになりもうどうでも良くなってしまいました
その状態でようやくたどり着いたコンビニで止むのを待って、途中の雨上がりの草花を撮る気力も失せてただひたすら靴を早く脱ぎたい一心で自宅を目指しました・・・
ともあれレフ機は手元に残すことにしました、という話でした