いろいろメモっておく

カメラのことをいろいろ書いてます

大阪フォトウォークを再開 M型ライカを試してみました その3

千歳橋をあとにして、目的の新今宮方面へ向かって行きます 今回はJPEGからの現像のものです 千島公園の昭和山、地下鉄工事で出た土で出来た人工の山だそうです 大正区は尻無川と木津川に挟まれているので木津川も渡し船でと思ったのですが道を違えたので道路…

大阪フォトウォークを再開 M型ライカを試してみました その2

テニス場から出てみると千歳橋の表示 遠目に階段が見えるので渡れそうだと目的方面とは違うけれど歩いていきました 今回はDNGからのJPEG現像したもので、千歳橋だけになります 階段から橋、フォーカス合わせも少し慣れてきて中央で合わせてから画角を移動さ…

大阪フォトウォークを再開 M型ライカを試してみました その1

2年以上間が空いた環状線の駅間大阪フォトウォーク、続きということで弁天町から歩いてみました カメラは敷居が高そうで試していなかったM型ライカもちろんデジタル、ライカフリークの知人がこれならいいよとtyp240のM-Pとフォクトレンダー COLOR-SKOPAR 35…

久々に藤原宮跡のコスモスを 後編

続きです Z6IIでの花撮りでのAF設定はフォーカスの移動に時間がかかりますが後ろに抜けにくくなり、ここにというところ合わせられるのでPINポイントにしています しばらく撮っているとコスモス撮りの天敵、花を揺らす風が時折吹きはじめてフォーカス合わせに…

久々に藤原宮跡のコスモスを 前編

藤原宮跡のコスモスが満開になってきたそうです、今年は植え付けが遅くなり例年よりは遅めとのこと 2年ご無沙汰していたので会社をお休みしてZ6II+Z24-120mmで撮りに行きました 近鉄耳成駅から歩いて30分ほど、到着するときれいに咲いていました 流石に平日…

Z6II と Z24-120mm で散策 後編

大中公園到着 色づき始め 帰り道の花 柿も色づいてきました この踏切ではひのとりによく出逢います まだ明るいうちに家に到着、この時期の散策は金木犀の香りがあちこちで漂っていていい気分で歩けますね

Z6II と Z24-120mm で散策 前編

晴れの休日、午前中は所用有り 午後からカメラを持って散策へ、大和高田の大中公園まで往復 以下、撮った順に並べただけの手抜きです 稲刈りシーズン 歩いていると花も目に入ります なんか気になったお店 低い高架、上は万葉まほろば線 高田川に鵜? 大中公…

たまに行う現像時のトリミング

Z7IIではなくZ6IIにしたのはもちろんお財布との相談も有りましたが、高画素へのこだわりは薄れたことが挙げられます クロップでも見劣りしない画素数だったりトリミング耐性が大きいのも確かに最初は便利だなと使っていましたがしばらくするとあまり使わなく…

奈良 明神山に行ってみました 後編

明神山、山頂 水の神様 流行りに日和った感 360度の展望 大阪南部方面 あべのハルカス 奈良方面、かすみながらも東大寺や若草山も見えました 大和三山方面も見えますがわかりにくいのでカット 椅子もたくさんあり、日陰は涼しくて風も気持ちよかったのでしば…

奈良 明神山に行ってみました 前編

この数日スマホの機種変対応で時間が取れず、この前の日曜日に行った明神山のをようやくアップします 明神山は標高は低いのですが大阪と奈良を見渡せるブラタモリでも紹介された山でハイキングコースにもなっています そのハイキングコースは畠田駅からの道…

Z6II と Z24-120mm で馬見丘陵公園のダリアを

馬見丘陵公園のダリア園、今週はもっと花が多くなっていると思いますがその分人も多そうなので出向かず、この前撮ったのを追加 Z24-120mm、大きなボケは出ませんが花をしっかり撮るには好都合 日差しは多め、とくに露出を調整することなく現像しました 帰り…

Z6II と Z24-120mm で住吉大社を

お墓参りの日、いつも帰りに立ち寄る住吉大社 今回も例に違わずでした アップロードが100%に達したので5枚だけ 住吉造 反橋、太鼓橋 こういう場所でも24-120mmというのはすごく使いやすくて活きてきます しばらくこのレンズにハマリます

Z6II と Z24-120mm で花撮り 馬見丘陵公園の花たち 9月末

前回の続きで住吉大社編のつもりでしたが、その翌日馬見丘陵公園へ花を撮りに行ったのでそれを先に 主目的は白い彼岸花、毎年同じ場所に固まって咲いているので探す手間はありません 彼岸花は横から開放付近で撮る場合シベに合わすか花側に合わすかで感じが…

Z6II と Z24-120mm で天王寺から住吉大社までフォトウォーク

台風が遠ざかり意外と早く晴れたので予定を一日繰り上げてお彼岸の墓参りへ 幾度となく歩き紹介している天王寺から住吉大社までですが、今日は途中でお墓へ寄っていたのでいつものコースから少しずれています 天王寺到着、ここからはウォーク ここから少しコ…

撮りたいものと撮っているものとのギャップとジレンマ

雨や曇天が続いてあまり新しい物が撮れていませんので一旦立ち止まって この数年のブログを見直すと撮っているものはほとんどが同じ場所を繰り返してレンズやボディを試してみた程度のものばかりで、新型コロナ以降は更に酷くなっています 自分の撮りたいも…

SONY α7RIII から NIKON Z6II に変えたのは

理由として 1番はZ24-120mmを使うため 2番はD7200を再び使って自分好みの色が出るのはやっぱりNIKONだと再認識したのと、同じようにマルチ測光で撮ってもNIKONがこうなって欲しいという結果になるから 例えばZ6IIは 向こう側のお堂の屋根にフォーカス 手前の…

Z 24-120mm F4 S を補完するレンズ Z 28mm F2.8

せっかくの三連休なのに台風、屋内ネタで Z 24-120mm F4 S だけでいいと言いながら、1本では寂しいのとZ24-120mmの不得手な部分を補完するレンズ Z 28mm F2.8 をE-PM2と買取りで値段が付きもう使わないだろう小物類を手放して入手 フードは付いていないしオ…

Z 24-120mm F4 S といつもの當麻寺へ 帰り道と花編

Z 24-120mm F4 S を褒めちぎる回が続いています 標準ズームで考えた場合での写り・解像感、機動性、焦点距離範囲、寄れる、作りの良さという個々の項目だけ取り上げると更に上を行くレンズは他マウント含めてありますが、すべての項目が自分基準で90点以上な…

Z 24-120mm F4 S といつもの當麻寺へ 當麻寺境内編

今まで幾度となく紹介してきた當麻寺境内、カメラの違いこそあれ同じような絵葉書写真ばかり 今回も代わり映えしないほぼいつも撮っている場所からになりますが、くっきり感が違うので載せてみます 撮った順に ボディ側での補正ありきのようですが、ワイド側…

Z 24-120mm F4 S といつもの當麻寺へ 行き道編

このレンズのためにこのマウントにした、という言葉をよく聞きます 実際使ってみて感じました、Z 24-120mm F4 S はその言葉に値するレンズだと メインカメラはEマウントからZマウントへの完全移行となりました 一時期よりはましになりましたがまだまだ暑くて…

繰り返さないを覆したレンズ Z 24-120mm F4 S

前回繰り返さないようにその2を書いた後、やめればいいのにやめられない機材チェックをしていると在庫が多めのサーチルートAの大手販売店では軒並み在庫なしのZ24-120mmF4なのに在庫は少ないがたまに掘り出し物があるサーチルートBで新品在庫有り2店舗を…

LEICA X Typ 113 のモノクロ・ハイコントラストは

ふとスイーツが食べたくなり、台風前の蒸し暑い中だったのですがLEICA X Typ 113と散策を兼ねてスイーツ屋さんへ 先にRAWから調整して現像したもの、後にモノクロ・ハイコントラストをリサイズしたのみのものです X1やX2のほうが味があるとも言われています…

繰り返さないためにメモっておく その2

以下、あくまでも個人的見解です 結局挫折するのに繰り返してしまったもの、前回に加えて ・Lightroom6以外のRAW現像ソフト ・DNG変換 ・FUJIFILMの一眼機 ・1インチ以下のコンデジ Lightroom6以外のRAW現像ソフトとDNG変換は関連性が有り、なぜLightroom6以…

馬見丘陵公園の花たち 8月末 【D7200で】

8月28日の日曜日、午後から晴れるという天気予報を信じてまだ雲が多い状態でしたが昼食後に馬見丘陵公園へウォーキングを兼ねて出発 今日はレフ機の気分の〇〇○さん、D7200で 公園到着、入口付近のスイフヨウ 少し歩いて、スイレン 午後からなので撮れる…

繰り返さないためにメモっておく

この数年のスパイラルで、無理だ・合わない・使いにくい、と一度諦めたのにまた手を出してしまってやっぱり同じだったと数回繰り返してしまったモノ ・マウントアダプター ・MFレンズ ・重いレンズ 今頭に浮かぶのはこの3つ まずAF可能なマウントアダプター…

気になるレンズ TAMRON 20-40mm F2.8 Di III VXD(Model A062)

世に機材選びの種は尽きまじ α7RIIIのレンズは28-75mmG2と35mmGMで〆たつもりだったんですが、タムロンから20-40mm F2.8のレンズが出るようですごく気になります ズームレンズで17-28と28-75で17から75、24-70と70-200で24-200がカバーできたとか書かれてい…

四天王寺の伽藍内を LEICA X Typ 113 で

空堀から離れ、天気も崩れそうもなくまだ時間が有ったので天王寺まで歩いてから帰ることにしました 書き忘れてしましたが、Typ113にはレンズ保護のためフィルターとフードを着けています、フードはあまり大きいと光学ファインダーの視界に入りじゃまになるの…

LEICA X Typ 113 のDNGをモノクロ現像で楽しむ

デジタルのLEICAはJPEGの評判が良く再現できないと言われていて、特にハイコントラストモノクロームは独特な雰囲気を醸し出しています けどカラーは緑が派手に出過ぎる感じがあったりモノクロームも少しきつめな感じがするし解像感も違うような感じがするの…

ニコンのレフ機を手元に置いておきたくて D7200

繰り返し発生する所有病の一つがレフ機、大きさや便利さという面ではミラーレスが優位なのはわかっているのですが、なぜかシャッターやOVFの感覚を味わいたくなってしまう そしてCANONやPENTAXではなく操作面やシャッターフィールは自分にはニコンが一番しっ…

空堀近辺でいい雰囲気のお店たちを LEICA X Typ 113 で

ひとりサグラダファミリアも一旦落ち着いている状態 メインは画質を求めるためのα7RIII、TAMROM28-75G2、FE35mmGM レフ機の感触を残したくてD7200、18-140mm ふらっとでかけたとき用に軽くてシャッター押すだけのE-PM2、BCL-1580 そして、やっぱり持っていた…