Z7IIではなくZ6IIにしたのはもちろんお財布との相談も有りましたが、高画素へのこだわりは薄れたことが挙げられます
クロップでも見劣りしない画素数だったりトリミング耐性が大きいのも確かに最初は便利だなと使っていましたがしばらくするとあまり使わなくなり、現像後の画素数の違いも自分の目ではわからないし、ならばZ24-120mmには取り回しの良い画素数のZ6IIだと言う結論が出ました
でも撮る主対象に意識が集中してフレーム内すべてを確認せずに撮ったときやそのタイミングでしか撮れない場合とかに人物がしっかり入ってしまうことがあるので現像時にトリミングすることも有ります
着物の子供の後ろ姿と一緒に撮ろうとしたのですが急に男の子の顔の方向が変わり写ってしまったので
電車の交差を撮ったとき、右に歩行者がしっかり入ってしまったので
人物が入る場合は気をつけていますがどうしても意図しない入り方で顔がしっかり写っているのを載せるのは良くないのでそういう場合はトリミングして調整してみてから載せるようにしています