いろいろメモっておく

カメラのことをいろいろ書いてます

表面照射型・裏面照射型・積層型とかにこだわっても仕方がない

また個人的見解の話

センサー、こういう製品は表面照射型より裏面照射型それより積層型がいいんだというように後発品がよりいいものだと思い込んでいて、数年前に裏面照射型が広まってきたとき説明の冒頭にある受光面が広くなるというところをみるとなるほどと思ってしまい選択条件にもしていました

けれどセンサーが大きいフルサイズだと高画素でないと裏面照射型のメリットは出にくくさらに低感度でしか撮らない場合表面照射型のほうがノイズが出にくいだとか、積層型は処理速度の速さから連写や動画には良いが高価になり単発静止画にはあまりメリットがないとかいう説明を最近になって読み、さらに使ってみてどうかというと自分ではどの種類のセンサーで撮った写真だと見分けがつくはずもなく、つまり自分が撮る場面や撮り方からすると

静止画専門素人がどの種類のセンサーかなどこだわっても仕方がなく選択条件にはしなくてもいいものだという結論に

 

話は少し変わり、Dfを使っていくうちに風景用には画素数、グリップや設定変更方法での物足りなさや街歩き用には少しサイズが大きく少し目立つので、やっぱり用途に合った2台を使い分けるのが最適なのではと街歩き用にはX100系、風景用にはZ5と同様の表面照射型センサーのオーソドックスレフ機D750を試しています

D750+24-120mmF4で

6月のひまわり

機材についてはまた後日