初代X100のレンタル期間を終えて取り置きしてもらっていたX100 Black limited Editionを入手すべくカメラ屋さんを訪れました
X100 Black limited Edition、なんといってもブラックのペイント感が良く、元箱・ケース・フード・フィルター・シリアル番号カード等そろっていて傷もほとんどなくファインダーに少しチリがある程度の美品に近い物を見つけていたのでぎりぎりまで取り置きをお願いしていたんです
近くの散策程度ならM100でのんびり撮ってもよかったのですが、街中でいい年をしたおじさんがM100のLVで撮っているのを想像したとき、やっぱりおじさんはファインダーを覗いてなんぼというある意味偏見からX100の感触を試して街中運用大丈夫という判断ができたのでお店で早速現物を再度チェック
・・をしているときにX100Fのブラックが新しく入っていることを告げられて同時に確認させてもらうことに
ブラックが焼き付け的になり特別感は減っていますが動作レスポンスや操作性は雲泥の差、同時に試さなければX100で行くつもりだったのが体感するとX100Fから戻れなくなってしまいました、決め手となったのはマクロ撮影が切り替えなしに可能なところで街中ではあまり使わないけど近所の散策で花を撮ることも多いし最後の一押しがX100FはLightroom6.14でRAWがそのまま読み込めること、欲を言えば両方でしたが初代は飾っておくだけになりそうなのでX100Fに決定してしまいました
そのX100Fと近くを散策
賛否ある柔らかくなる開放、自分は好きです
最近作成のモノクロプロファイルの元をLightroomの疑似ACROSに変えて
以前X100Fを使ったときはEVFばかり使って特徴を生かし切れていなかったのですが今回は花の近接以外はOVFを堪能したいと思います
