いろいろメモっておく

カメラのことをいろいろ書いてます

放浪からの帰還先はニコンでした Q2から Df & Z7 へ 

  以下記載のことやRAW現像を模索していたことなどがあり、また間が空いてしまいました

 

心変わりに終止符を打とうとして、いつかはと思っていたライカM-Pを使い始めましたが35mm以外は使いづらく感じ、そしてわかっていたことなのに寄れないことのジレンマに耐えきれずライカQ2へ移行しました

しかしQ2で数を撮るごとに感じたのは簡単に綺麗に撮れてしまう、良いことなんですが物足りない・・、贅沢な話ですが綺麗すぎる・・、ライカに求めた味から遠ざかった気がしてきました

そんなときに馴染みのカメラ屋さんを訪ねたときに目に飛び込んできたNIKON Df ブラック 50mm f/1.8G Special Gold Editionキット 元箱・付属品フルの美品

最初は少し派手かなと思ったのがしばらく見ていると高級感に変化し、いじってシャッターを切るたびにワクワク感が抑えきれなくなり、『これをお願い!』の言葉が

フルサイズなら画素数は最低でも2,000万画素以上と言う勝手な思い込みでDfは候補から外れていて使ったことがなかったのですが、良くも悪くも色々の機種を使っているうちに高画素が良い場合と反対に綺麗で見えすぎてもどうかという場合があることを自分なりに感じて、今回はDfに躊躇はしませんでした

Q2でDfキットと好きな画角でコンパクトなAi AF Nikkor 35mm F2D、そばにあった3,000円のAF 28-70mm F3.5-4.5Dをついでに入手

ここで残りを貯金しないのは悪い癖、多分風景で高画素がいるよなと後で思うくらいならとZ7の中古もその後入手、Z7については後日

 

入手直後の7月頭にDfと35mm F2Dで街歩きしたのを数枚、花もモノクロも

 

ここに来てZfの話題が増えてきてますが、まずはいい作りが第一条件でレビューが出て内容吟味するまで静観ですかね