題名および以下はあくまでも個人的見解であります
また、今後血迷って入手検討する前に一度読み直して落ち着かせるために記しておきます
Z6IIIのリーク写真を見たときにはこれが思っていたニコンのミラーレスのデザインだと感じました、すでにZ8やZ9にも同様のイメージがありましたが大きく重いのでスルーしてたんですがこのサイズならドンピシャだったので詳細を見てみると
魅力に感じる点
・なんといってもデザイン ・・・ ニコンらしさが出ている
・4000cd/m2対応576万ドットEVF ・・・ すごく見やすそう
・-10EVまで検出可能なAF ・・・ 暗いところではあまり撮らないがあるに越したことはない
・フォーカスポイントVR ・・・ Zfにも採用されている、使ったことはないが多分いい機能
自分には不要だと思う点
・ハイスピードフレームキャプチャー ・・・ 秒5コマ以上あれば十分なので
・9種類の被写体を強力に検出 ・・・ 動き物を撮らない
・12bit 6K RAW、フルHD 240pによる最大10倍のスロー映像等の各動画機能 ・・・ 動画は撮らない
・部分積層型CMOSセンサー ・・・ その恩恵を受ける撮り方をしない
・フレキシブルカラーピクチャーコントロール ・・・ Lightroom使いなので
等々
今後使うようになる機能はあるかもしれません、しかし不要なところは使わなければよく魅力点だけに絞ったとしてもそれを大きく遮ってしまうのはその価格、自分の身の回りで今の為替レートの影響を一番受けているのはカメラの価格でデザインと見やすいEVFのために40万円はちょっと無理
自分の要求する仕様レベルは10年くらい前以降のカメラであれば満たしているものは多く、これまで通りレフ機・OVFの方向で行こうと思います
ならまち・きたまちで出逢った、らしくないお店を少々