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ライカM-Pの不調、NIKON Zfc + MACRO APO-ULTRON D35mm F2 を試してみました

恐れていたライカM-Pの不調、クラシックモードでのセンサー前の測光膜が戻りきらない現象が多発、アドバンスモードに切り替えて立ち上げ直したりしてだましだまし使っていましたが慢性化する前に一旦ブレーク

代替としてライカを用意できるわけがなく NIKON Zfc を入手、発売当初のシルバーではしっくり来なかったのですがブラックが出ていい感じに見えたので実際店頭に行き手にしてみるとサイズもよく作りも悪くはない、レンズは純正のものは径が太くバランスが良くないと感じるのとMF専用で使ってみるつもりだったのでフォクトレンダーのNOKTON D23mm F1.2 AsphericalとMACRO APO-ULTRON D35mm F2を中古で、23mmは35mm好きの自分としては外せない焦点距離、35mmレンズは50mm+マクロで使いたかったので寄れないNOKTONではなくMACRO APO-ULTRONにしましたSSが1/4000までなので明るさより寄れるものを選択

MFで撮るにはグリップが心もとない感じですがサムレストをつけるとしっかり止められたので、ちょうどいいサイズのZfcが大きくなってしまうエクステンショングリップは採用せず

今回は Zfc + MACRO APO-ULTRON D35mm F2 でいつもの當麻寺往復したものを、RAW現像はLightroom6はZfcに対応していないため DxO PhotoLab 6 で

途中の石光寺近く、周辺減光は嫌いじゃないので現像でビネットは調整せず

當麻寺近くまで来ました

當麻寺境内

帰り道に近鉄電車と遭遇したので

 

いいサイズ感のZfcとそれによく似合うフォクトレンダーAPS-C用レンズ、使用感等はこれからということで