DX機にしようと決定づけたのはZ18-140mmの便利さ・軽さ・写りの良さのためで真っ先にチョイスしました
ボディは迷いました3種3様のZfc・Z50・Z30、Zfcは見た目はいいのですが少し幅広でグリップが無いし似合うレンズが少なく使い勝手はZ50やZ30には及ばない、Z50はファインダーもあってグリップもしっかりしているがどうもちょこんと取ってつけたようなファインダー部分が余り好きにはなれないしそれがコンパクトさの邪魔にもなっている気がする、そこで前回Z30を試してみたわけでファインダーが無くても苦にならなかったし軽くて一番スッキリしているスタイルで、Z18-140mmとダブりはしますがZ16-50mmは評判もいいし何かと持ち出しには小さくて重宝しそうなのでZ30のZ16-50キットを選択
Z18-140はZ24-120には解像感は及ばなく周辺も甘めに感じますが、通常のアンシャープマスクではなくPhotolab6の機能でCANONのDPPでいうレンズオプティマイザー的なレンズシャープネスというものを少し当てるだけで見た目遜色ないものに仕上がってきます
そして最初の持ち出しはまた當麻寺までの往復
少し雲は多めでした
雲にもようやく秋の気配
柿にも秋の気配
目についた花を手当たり次第
途中にある石光寺
當麻寺近く
當麻寺境内で出逢った鳥
210mm相当まであるので望遠側に不足は無くしばらくDfとZ30で過ごせそうです
Zfも興味はありますがどうしてもレンズとの組み合わせを考えるといまいち惹きつけるものが少ないし、Zfcで感じたZマウントの口径が大きく純正のレンズもそれを活かすためにマウントから径を絞らない形状のため太く個人的にはあまりノスタルジック感を出せないのではと思います