コンパクトボディと軽い単焦点でスナップしたい、けど街撮りにはまだまだ暑い日が続くのでレンズの選択だけを先に
当初コンパクトな単焦点はZ28mmf2.8とZ40mmf2だけですこし狭いし実際はそれほど小さくは見えないのでどうかなと感じていました、今年に入って選択肢が増えDX用で明るい6月発売されたZ DX 24mm f/1.7が画角的にもぴったりではないかと最初にテストしてみて、少し違和感があったのでZ 26mm f/2.8を別の日に同じ公園でテストしてみました
単なる画角テスト、順にDX24mm・26mm
当然DX24mmのほうが少し広いです、天気が違い全然コントラストが違いますが拡大しての解像感は見た目違いが無くどちらも綺麗に撮れてます、しかしビネット調整をわざとしていないのでDX24mmは絞っても少し周辺減光が見られます、26mmはフルサイズ用なのでそのあたりは有利
DX24mm開放のボケ、DXのF1.7なので特別ボケるわけでもなくちょっと中途半端感
そしてDX24mmでの違和感というのが、近接でのAFで花の蕊にポイントを当てて撮ったものを現像して確認すると蕊がくっきりしていないのが多く、AF精度なのかと
次に26mmで同じ様に蕊に当てて撮ったのを確認すると綺麗にくっきりしていました、特に撮り方を変えるようなカメラでもないのでやはりレンズの差なのか
上がDX24mmのF2.8、下が26mmのF2.8
ちなみにDX24mmはこの日天気が良かったのもあり上の場面では開放ではSSが足りずF2.0が精一杯、日陰では開放も使えました
個人的見解、ほとんどレビュー情報にすでに書かれている内容ですが
DX24mmは安価で明るい換算36mm単焦点でZDX機での風景・スナップには良い選択になる、しかし近接AFに難があり花撮りには注意だがファインダーでしっかり見て撮るとまた別の結果が出るかもしれない、F1.7は日中日向で活かしきれない場面有り、AFは静かで速い、周辺減光があるのでRAW現像時には気になる人は調整必要、ボケはそこそこ出るが背景を考えないと煩いかも
26mmはDX24mmに比べると高価な換算39mmの単焦点で風景・スナップに良い、金属マウント等作りはしっかりしていて薄くてコンパクト、AFは近接含め精度が良いと感じた、少し音が出てDX24mmよりは遅く感じるが気になるほどではない、ボケは撮り方次第だが煩くは感じない
DX24mmは135g、26mmは125gと10gの差なので大差は無いがフードをつけた外観は26mmがスマートに収まる、DX24mmはDX用とはいえ明るさがあるのでそれほどコンパクトではない、26mmはフードなしなら更にコンパクトになるが繰り出す部分をそのままにして使う勇気はないので自分には必須
更にボケが必要ならばフォクトレンダーNOKTON D23mm F1.2という選択もある、このレンズも少し使ってみましたがMFなのでZ30ではフォーカスエイドが使えるにしても少ししんどいしNOKTONらしく開放付近はくっきりしない、今までのNOKTONのイメージは開放付近はゆるふわでしたがこのレンズはゆるぼやな感じで、ZのDX機はSS1/4000までなのでF1.2は文字通り夜用かなと、そして手ぶれ補正もないので使うならファインダー機のほうがいいと思います、特にこのスタイルはZfcにぴったりでこのレンズのためにZfcを使ってみようかとくすぐられた程でした
ということでAF精度とよりコンパクトさで選択したZ 26mm f/2.8で撮ったものを
一応Z機での最軽量組み合わせ、このレンズを入手したためさらに手を加えることに