ニコンZfが発表され、すでに供給不足予想がアナウンスされているようです
確かに質感が良く最新エンジン、強力な手ぶれ補正と新たなフォーカスポイントVRなどこれでもかというスペック、Dfのときにあったネガティブ意見を言わせないという感じ
自分は新しいボディを検討するときにこういう場所でこのレンズを付けて撮るとどうかと妄想シミュレーションをするのが好きでスイッチが入るとイッてしまうというパターンが多く、今回も脳内検討
結果は個人的見解ですが、手ぶれ補正も8段まであるけどそれが必要で似合うレンズはというとコシナのZマウント大口径MFレンズくらいしか思いつかなく、FマウントレンズをFTZ経由でつけると少し不細工になるだろうし、AFでは似合うレンズが40mmSE・28mmSEと26mmがなんとか、くらいしか思いつかず・・・
そして思ったよりサイズが大きい気がしました、Zfcが出たときに手にしてこのサイズでフルサイズならなと感じたサイズより一回り大きい、厚みはミラーボックスがないので当然薄いけどボディメイン部分の幅や高さはDfと大差なく重さも50gくらいしか軽くないし・・・
バリアングルと動画切り替えレバーはチルトとドライブ切り替えか測光切り替えレバーにして動画機能寄りの部分は特に前に出さなくても・・・
なんでMicroSD?サイズとの兼ね合いなのでしょうがシングルだとまた叩かれるから・・・
と妄想が広がらなく、予約開始の時間に一度はカートに放り込んだのですが結局やめてしまいました
OVF・レフ機のシャッターフィーリングが楽しく手放せないDf用にphotolabでレンズデータの有るAi AF Zoom Nikkor 28~105mm F3.5~4.5D(IF)を1万円以下で手に入れたのでいつものテストコースへ
鷺に出逢う
このレンズはテレ側ハーフマクロまで可能なので道端の花も撮りやすい
同じ花、行きと帰りで光の違い
あとは目に入った花を
もっとZf寄りのレンズが増えればZfの妄想シミュレーションが再燃するかも