NIKON Z fc の予約が好調で供給不足が予想されるとアナウンスされていますね、ニコンにとっては良いニュースかな、好きなメーカーなので頑張って欲しいです
いかにもカメラですという銀塩を彷彿させ、懐かしむ人や感性をくすぐられる人オシャレ感覚でカメラを持つ人など年代を問わずうけているのでしょう
今回は飛びつかず予約はしていません、発表当初は価格が抑えられているとのことなので質感が心配でした、この見た目でプラが多いとチープ感が出てしまうのではと感じたのですが、詳細が出てくるとマグネシウム合金製ということがわかり基本部分は大丈夫そうでしたが、あとはダイヤルの質感がどうかというところです
それでも触手が伸びなかったのは
・DXとしては少しサイズが大きいのでは、横幅はX-T4とほぼ同じなのでコンパクトと言えるのかどうか、紹介にでている女の人が持っているのを見るとそれなりの大きさに感じる(実物を見に行けないご時世がにくい)
・似合うレンズが少ない、多分キットになっている2本だけ
・手ブレ補正がつかない
・このボディならオールドレンズを着けたいと考えてしまうのですが、DXなのでレンズのチョイスが狭まる
このサイズならフルサイズ・手ブレ補正あり、だったなら・・・と
すみません勝手なことばかり書きました
後半の話題として、K-5IIs
PENTAXはK-3IIIという高スペックの新機種が出ましたが値段が高い、D500のレンズキットが買えてしまう、D500より安くならないと検討できないしレフ機をメインにはもうしないだろう
前にレフ機はもう使わないと言いましたが、それはメインに使用するものに置き換えた場合に気になる点がそのまま不満点になってしまうからで、X30と同様に気分転換用にはどうかと試してみました
レンズはR6・Z5でも使用を目論むFA43Limited
雨の合間をぬって近くの公園で
開放でのフォーカスが近くと遠くでの違い
ベンチに
奥に
なにげに撮った木
このレンズはあまり寄れませんが、それなりの近接で
絞りを変えて
シビアに考えることなく撮るのであれば、AFポイントの少なさもあまり気にならず不満点に昇華することなく使うことができそうです
問題は機材とくにボディが増えて消化不良状態がつづきそうなこと