フルサイズでの24・28mm~200mm程度のズームレンズ
コンパクトさで、Z24-200mmF4-6.3とタムロン28-200mmF2.8-5.6A071の2択
近接能力はテレ端ではZが少し有利ですが、A071はワイド端で19cmとほぼフード先まで寄れるし開放F2.8だとちょっとした単焦点並の明るさなので今回のテストはA071で
と思ったのですが、ソニーユーザーがこぞって入手しているのか借りる玉がない
中古商品を見つけたのでボディもないのに入手、いざとなったら買い手はいくらでもいるし
ボディは今までならα7系だったのですが、OM-1を使って感じた動体AFが優れているなら静体のAFも良いのではと、これまで方向が違うし高額だしと思っていたα9の中古がα7IVの中古より低く、α7IIIやα7RIIIの中古に少し乗せれば入手できる価格になっているので候補に入れ、借りて馬見丘陵公園に行ってみました
ソニータムロンのお決まりでAF-Cにして
ワイド端F4.0
テレ端
以下ランダム
細かく点で合わせに行く能力はOM-1のほうがいいと感じました、けどA071のファームで改善されたのかα9の能力なのかAFは特に迷いもなく遅いと感じることもなく自分の求めているレベルはらくらくクリア、ファインダーはOM-1のほうが数段見やすかったですがなんとかなるレベル
m4/3との違いは現像してみて感じるボケ、色の深み、そして赤の出方の違い
α7系と違い左肩にフォーカスとドライブ物理ダイアルが有り自分好み、今度はα9+タムロン28-200mm、この組み合わせに傾いてきました
なんか勝ち抜き戦みたいになってきました