在宅勤務・外出自粛でネットの時間が増えて情報入手して構想を膨らませたりしてネット購入に走ってしまいがちになり、ストレスをそれで発散させているのかもしれません
EOS R & RFレンズ で落ち着いたはずなのに
・フルサイズからのAPS-Cクロップが意外と使えるのがEOS Rで解った
・SONYの色もLightroomで納得レベルになるのも解った
・タムロンからEマウントで810gの70-180F2.8が発売される
・昨年後半に発売されたAPS-CのGズームレンズE16-55mmGの評判が良い
・そのE16-55mmGが494g、同時期発売のE70-350mmGが625gと軽い
などなどが頭に入ってきて、α7RIIIの程度の良い中古を見つけたことで今年はじめてのマウント変更をしてしまいました
またまた、以前これがいいとか紹介していたことがひっくり返ってしまいました、けどその時は本当にそう感じていたので間違いを言っていたわけではありません
フルサイズからのクロップがいいと言ってもそこそこ解像度があったほうが有利なので
EOS R の3030万画素からなら1160万画素、それより少なくなる2420万画素のα7IIIではなくα7RIIIの4240万画素からの約1800万画素を選びました、APS-Cだけならα6600でいいのですが、やっぱりフルサイズも使用したくなるだろうしα7RIVだとファイルサイズが大きすぎるし中古価格もこなれてちょうどよいかと
で、E16-55mm F2.8 G をまたまた早朝散策で公園テスト
クロップでもEOS RのようにAFターゲットサイズは大きくならず同じ大きさなのでこちらのほうが自分には好感触
16mm F8.0
16mm F5.6
24mm F5.6
55mm F5.6
16mm F8.0
雲を撮る時はα7RIIIのAFは決まりにくいです、ターゲット位置を変え何度か試してようやく、こんな場合でもEOS Rはビシッと合わせてくれてました
55mm F2.8 ほぼ最短距離から
55mm F4.0
55mm F2.8 ほぼ最短距離から
55mm F4.0
55mm F5.6
55mm F8.0
小さめの花だったのでアップ感は少ないですが、開放ではそこそこボケてくれてます
明るさ・画質と軽さを備えたいい組み合わせではないかと感じました
本筋のα6600との組み合わせより全体フォルムはいいように思います