新年第一弾です、今年もよろしくおねがいします
なぜいまさらひと世代前の機種にしてまでという内容です
最初に記しますがS5はほんとにいいカメラです、そのサイズ感とグリップ、機能面・カスタムキー等ほんとに撮りやすいです、S20-60mmを使うならコストパフォーマンスは抜群であることは間違いないです
変更のきっかけは複数有りました、SILKYPIXは遅すぎるのでPhotoLabに統一しようと年末の休暇にどうにかしてS5のRAWを気に入った色合いにできないか色々弄ってみましたがどうもうまく行かず、おまけにPhotoLabはFUJIFILMのX-Transセンサーは対応しないと言うことが後でわかり萎えてしまいました
そしてレンズ群、シグマのLマウントに期待していましたがパッとしないし純正レンズは大きくて重いから、というのも寝違えて首に痛みがあるときに連続使用は辛かったのでこれからは軽いシステムでないと、と実感しました
まだ有りますが細かくなるので省略します
一番の要因はやっぱり自分にはLightroomが一番合っているしサブスクはもう使わないことを決めLightroom6のみでRAW現像をしていくということを年末に決意し、そして数年間で膨大になったLightroomライブラリから画質等を見てピックアップしたのがα7R III、これにLightroomで一番重宝している機能の他機種のProfileを別のカメラ用に作成できることを使いCanonの "Faithful"(忠実)を当ててみると納得感のあるものが出たので、年が変わることをいいことにすべてLightroom6対応の機種にエイッとしてしまいました
S5の記事を目的で訪問される人には申し訳有りません
説明(言い訳)が長くなりました
α7R IIIと軽くて寄れるタムロン28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDで馬見丘陵公園をぐるっと一周りした時のものを載せます、撮った順なのでテーマは特にありません
山茶花はワイド端クロップ、鴨はテレ端クロップを使いました
実はレンズやRAW現像以外でボディ機能としてこのRAWのクロップ機能が他社では可能なのにS5にはないことが不満点でも有りました、RAW現像するなら後でクロップすれば同じでしょうとも言えますが撮る時のファインダーに映る画角がそのまま残るところがいいんです
タムロン28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDは手ブレ補正を省き明るさと軽さと持ち、寄れるのでこれだけで歩き回れるいいレンズです、クロップすれば300mmF5.6とも考えられるし、24mm始まりならなおいいのですがこのサイズと軽さの実現は無理でしょうね