16-50mmと18-140mm、いつもの當麻寺までの道で日にちは違いますがほぼ同じ位置から撮ったものを比較
雲の多さの関係でコントラストは少し違っていますが現像パラメーターは同じにしています
すべて最初がZ DX 16-50mm、後がZ DX 18-140mmです
ワイド端
テレ端
當麻寺境内、ワイド端
最後にテレ端開放ですが18-140mmは引いて撮っています
これでどうなのかと言われると、見た目通りワイド端の2mm違いも結構違うしテレ端に関してはぜんぜん違うとしか言えませんし、どちらもきれいに撮れるということです
ワイドがもっと必要ならば12-28mmPZがありますが、広く撮れるのが最初は嬉しく感じてもそんな機会があるところにあまり行かないし、少し遠目の花を撮るのは無理っぽいし、レンズをとっかえひっかえするカメラでもないし、16-50mmのコンパクトさのほうが小さなカバンでも忍ばせられるという魅力はあるので16-50mmも残しつつ
結論として風景や花撮りにはワイドを少々捨てて18-140mmを持ち出す、ということでした