後回しにしていたZ7とMakro Planar T* 2/50 ZF.2の組み合わせ、レンズ情報が取れるようにFTZIIを使用、同じ性能のFTZのほうが安く手に入りますがどうもあの出っ張り部分がボディよりはみ出るのがだめなので
装着するとこんな感じ、やっぱり間延びして中望遠みたくなってしまいます
馬見丘陵公園に行くつもりでしたがまだ暑いのとこのところの夕方の豪雨が怖いので時間をかけないように近くの公園でテスト的に撮ってみました、RAW現像はphotolab6のZ7標準プロファイルにして彩度が強かったので少し落としています、あとハイライトを少し下げました
雲が多いけど好きな感じの雲です
腹筋用?のベンチに近づいて
F2.0
F11
この公園での花は百日紅だけなのでそれを
F2.0
F4.0
F2.0
F4.0
F8.0
帰り道で二上山と雲を
純正のDタイプレンズはフォーカスエイドが使えるのにこのレンズでは使えなくてピーキングと拡大を使用しました、ネットでも一部のフォクトレンダーは使えるけどカールツァイスは使えないと書いてあったのでそういうことなのでしょう
フォーカスエイドはあまり信用できないとも書いてあったし、Dfのときはフォーカスエイドが使えましたがZ7のようにAFポイントが色が変わるのではなく左下を見ないといけなくて視線が動くため結局ファインダーのくっきり感のみで撮っていたので、拡大できるのは大助かりで楽でした、半押しで拡大を戻すのを選べれば更にいいのですが
そして手持ち派には近接時の手ぶれ補正は大きな味方です
あとレンズとは関係ないのですが、おなじCFカードなのに以前使用したZ7は今日のような暑い日で連続して撮っているとカードの高温注意が表示されましたが今回のZ7はその表示がまだ出ていません、当初のXQD主体のドライブからCF主体のドライブに変わったのかも(個人の憶測です)
涼しくなるのが待ち遠しいです