明るい単焦点、シグマでは当たり前のように1Kgを超えています
今まで1Kg超えのレンズはF2.8の広角や望遠のズームでしか使ったことがなく、というより単焦点で1Kg超えってどうなの、と思っていました
近頃の行動といえば、あまり出歩きたくないので近場でのレンズのテストが主になっていてどうせテストするなら極端なレンズでということで、1Kgを超えますがシグマの135mm F1.8 DG HSMをZ7+FTZで試してみました
公園に入って
木の葉、玉ボケと
すごいレンズだと実感
少し絞って雲と一緒に送電鉄塔を
ボケ具合のテスト、ベンチにフォーカス
F8.0でもこれくらいボケました
逆に向こう側にフォーカス
開放からクリアにキレている感じ
開放、距離の違いでは
手前
5mほど先のブランコ
10mほど先の滑り台
倍率0.2で花にも意外と使えるそうなので
手前と中側で、少しの距離でもボケの変わり具合がわかります
最後にDXモードもテスト、足元の花を
FX
DX
AFは速いとも遅いとも言えないくらい、ピントはしっかり来ていました
ほんとに開放で撮るのが楽しいレンズで、かばんに入れていたときはやっぱり重いかなと感じていたのですが、いざ撮ってみるとZ7の手ブレ補正と相まってテンポよく撮れてあまり重さは感じませんでした
とは言ってもこれを持ち出すときはあれこれ別のレンズは考えずこれだけで撮ると決めて行くのがいいでしょう
時間の関係でD500でのテストはできず、また機会があるときに