最近ボディばかりに目を向けていましたが本筋であるレンズの強化へ
Zマウントの単焦点はNoctや50mmF1.2を先頭にSラインのF1.8が揃っていてどれも写りはすこぶるいいみたいだし、さらにマクロが最近2本出ましたが売れている方の105mmではなく、手軽で寄れる(マクロなので当然)普段遣いに良いNIKKOR Z MC 50mm f/2.8を選択してみました
まず第一印象は、軽い!!
プラにしては質感はよくダイレクトではないですがフォーカスリングのトルク感もいい、けどコンパクトに収めるためか、画質優先のためか、インナーフォーカス方式ではなく全群繰り出し方式なので伸びが前に出て少し気になります
それを隠すためフラッシュユニット用とやらの外側の62mmネジ部分に機材箱からフードを探して付け足してみました
まずUNのフード、ハクバやケンコーに同様なものはありますが外径がレンズ径より小さく先細りになりブサイクになります、これはほぼ同じ径なので収まりがいいですしフード先には72mmのキャップが着けられます
しかし、繰り出しに対してはギリかも知れませんがレンズ保護とより遮光性を優先したいのでフィルターと純正フードを着けると深さが足りず
なので、ネットでこれを着けていますというのを参考にニコンのHN-23を
これなら飛び出しは無くなります
少しコンパクトさが薄れますがそれでも軽いのでこれに決定、ちなみにフード先端には77mmのキャップが着けられます
雨がやまないので家の玄関にあるトトロの印鑑たてを試しに撮ってみました、手持ちでフォーカスポイントは中トトロ(青)の右目、すべて一枚目は開放ですが実効F値となります
背景入り
物撮り的に
AFが使えた最短
ボディ側手ブレ補正のおかげで室内手持ちでもなんとか
そうこうしている間に雨が一旦止んだみたいなので近くの公園へ
つづく