いろいろメモっておく

カメラのことをいろいろ書いてます

2015-01-01から1年間の記事一覧

浜寺公園バラ園に行きました

先週の薔薇はまだ早かったので、今日は浜寺公園バラ園へ行ってみました。 浜寺公園には子供のころよく来ていて、特に夏のプールはここ!という場所だったのですがバラ園は初めて訪れました。 南海電車の浜寺公園駅舎は明治40年に建てられた物で、東京駅の辰…

大阪・上町散歩 天王寺七坂

大阪市の中心部を南北に走る上町台地。天王寺区内には、上町台地の西縁(松屋町筋と谷町筋の間)に沿って「天王寺七坂」と呼ばれる坂があり、北から順に 「真言坂(しんごんざか)」「源聖寺坂(げんしょうじざか)」「口縄坂(くちなわざか)」「愛染坂(あ…

XF16mmF1.4 R WR こだわりを移り気の言い訳に

またレンズを替えた、 まだ一か月そこそこではないかと自分でもわかっているのですが、 画質がほしい時の単焦点、この前の大川沿いを23mm一本でと試してみて感じた違和感がもう少し広いほうが自分の撮るものには当てはまるということ。 それからもっと寄れた…

秋の公園を散歩

カメラを持って出かけたい週末、あいにくの曇天 雨が降ってきてもすぐに帰ることができる近くの公園へ 家を出て歩くと、10mごとくらいに金木犀の香りを感じる 公園にも クマやリスはいないけど、どんぐりはあちらこちらに 明日の午後からは天気も良くなるら…

北浜レトロ 入ってみたかったお店

これも先日のウォーク中、中之島側から北浜方面を見たときに大きめのビルに挟まれた小さめの少し時代を感じさせるビルを見つけたので撮ってみました これは裏側です 中之島から大阪城方面に行くために表側を歩くので見てみると明治に建てられた登録有形文化…

XF23mmF1.4 R と大川沿いを歩く

今回も、この前のウォーク中の写真です 桜ノ宮から中之島までの大川沿いはXF23mmF1.4 Rを付けて歩きました。 しばらく歩くと国道1号線が大川を越える橋、桜宮橋(別名:銀橋)に出くわします。その橋と階段塔という袂から橋に上がるための階段が中にある塔で…

大阪城の追加です

先日のウォーク、大阪城が一枚ではかわいそうなので 少し追加します 乾櫓と大阪ビジネスパーク、新旧の建築物 広角で撮りたくなる場所から 昭和に建て直された天守閣ですが、子供のころからお城といえば大阪城だったのでなぜか足が向いてしまいます。

XF60mmF2.4 R Macro でのコスモスをもう少々

X-T1 の写真ストックはあまりないため、instagramへの投稿とかぶるものもありますがどちらのアクセス数も微々たるものなので、見たことがある人は皆無と思って先日撮ったコスモスをもう少し載せます。 XF60mmF2.4 R MacroでのMFもMFモード時でAF-Lボタンが効…

ゆる~く桜の宮から森ノ宮までウォーク

秋の薔薇にはまだ早いとは思いながら中之島バラ園を経由するコースで桜の宮から森ノ宮まで歩きました。 桜の宮からは大川沿いに中之島を目指します。 途中にある、旧明治天皇記念館正面玄関。洋風建築もいいですね 中之島バラ園に到着すると、ラバーダックが…

藤原宮跡のコスモス 風が・・・

毎年恒例になっている藤原宮跡のコスモスを撮りに行きました。 天気は申し分なく風が少し気になりましたが、何とかなるかなと思い出かけました。 到着、やっぱり風が・・ コスモスはその華奢な体つきのため風が吹くと大きく揺らぐのでピント合わせに苦労しま…

XF60mmF2.4 R Macro を使いこなしたい

先日XF60mmMacroは手がかかると書きましたが 使えば使うほどレンズの良さが分かってきます。 風景でも使えるのでマクロ時のAFに慣れれば愉しく撮れること間違いなしです。 以下、まだAFに慣れていないときのものですが載せます。 赤い色は難しいですね 同じ…

ノスタルジー 住吉大社

今回も少し前のものになります。 お彼岸のお墓参りの後、生まれ育った場所に立ち寄りました。 その近辺で一番有名な場所、住吉大社です。子供のころは夏祭りの夜店が並ぶとワクワクしていました。 いつものごとく絵葉書写真になりましたが何枚かを 4棟ある…

FUJINON XF単焦点レンズのフードを考える

XF レンズは上質なアルミ素材による金属外装の鏡筒を採用しているということで、自分にとって所有満足感が非常に高い。特に単焦点レンズはラバー部分がなくフォルムもいい。 しかし、所有しているレンズの23mm,35mm,60mmどれもフードがあまり好みではない。 …

葛城の道、一言主神社近辺の彼岸花

平日は仕事で写真が撮れません。 なので9月20日に葛城の道、一言主神社近辺に行った時に撮った彼岸花を少々 葛城の道にはいたるところに彼岸花が咲いています 白い花をくっきりさせるため少し暗くなりました 一言主神社の近辺は固まって咲いています、写真を…

FUJINON XFレンズ達と法隆寺へ

寝坊して午後からになりましたが、レンズが揃ったので出かけました。 目的地は近場で法隆寺。 持ち出しレンズは5本、f.64のカメラトートに入れて、このバッグはフルサイズの望遠でも縦に入るサイズでカメラは変われどずっと愛用のバッグです。レンズ5本とボ…

もう秋ですね FUJINON XF35mmF1.4 R にて

予定外のストーリーが入ってレンズ補完計画が完了しました。 実は前にレンズを借りた知人にXF16-55が狙われていて、かばんが重くなってきたと話しているとXF35とXF18-55とプラスαで交換しないかと持ち掛けられました。 XF35も魅力があるし、XF18-55も軽くてO…

広角レンズは FUJINON XF10-24mmF4 R OIS で

使わない奴ほど買いたがる。 という言葉が頭から離れない。 使いもしないのに揃えてしまうという自己満足のために資産を投入してしまう。 そんなスパイラルを終わらせるために、という言い訳を・・・ しかし、風景を撮りに歩き回っていると一日に数度はもっ…

X-T1 と FUJINON XF23mmF1.4 R と 奈良散策

XF23mmF1.4 Rを使いだして、単焦点で撮る魅力に再び虜にされつつあります。 もともとミラーレスを始めたきっかけはオールドレンズの単焦点を使いたかったこともあって単焦点のみの時もあったのですが、CANONの時にズームのほうが評判も良く何かと便利で写り…

XF60mmF2.4 R Macro は手のかかるレンズ

FUJIFILM Xマウントのマクロレンズは純正では現在一択の状況、その XF60mmF2.4 R Macro を試してみました。 巷でも書かれているとおり、レンズ本体はコンパクトにまとまっていますが、フードが大きくメタル製、レンズが伸びるのを隠す意味もあるのでしょうが…

FUJINONレンズに魅せられて XF23mmF1.4 R

X-T1に替えて、レンズもFUJINONレンズになった。 X-T1もいい機種であるとともにFUJINONレンズも自分好みの画を出してくれるのでとても気に入り、今までのカメラ資産をすべて処分してFUJIFILMのみにすることを決意しました。 マイスタイルのレンズ構成には最…

FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS を追加

標準ズームだけでは自分の撮りたいものの幅が狭くなってしまう、というのを望遠ズームを使いだしてから感じているので検討。 画質のことだけを考えると XF50-140mmF2.8 なんでしょうが大きいし重いし高いので、標準ズームを奮発した関係で XF55-200mmF3.5-4.…

FUJIFILM に戻ってきて X-T1 を選んだ理由

それはなんといっても、X-M1 のときに感じた色の良さが忘れられなかったから。 絶対的な解像感は自分が使ってきた中ではフルサイズの D750 のほうがいいのでしょうが、フジノンレンズとの相乗効果で負けないくらい解像感もいい。 それから、ファームアップに…

大きく回り道して FUJIFILM X-T1

デジ一は、D90からスタートしてK10D、K5、X-M1、α6000、α7、α7Ⅱ、6D そしてNIKONにもどりD750、フルサイズで落ち着きたかったが歩き回って撮るのに鞄の重さに耐えきれず、E-M10、E-M1へと移ったがRAWでのノイズ感に嫌気がさし現在のX-T1に至った。 軽さを求…