FUJIFILM Xマウントのマクロレンズは純正では現在一択の状況、その XF60mmF2.4 R Macro を試してみました。
巷でも書かれているとおり、レンズ本体はコンパクトにまとまっていますが、フードが大きくメタル製、レンズが伸びるのを隠す意味もあるのでしょうが、やや大げさ。
35mmのフードが装着できるようですがいまひとつ気に入らないかんじになる。
なので、フードはしばらくこのまま。
等倍ではないですが、花撮りがメインでドアップとか昆虫とかは撮らないのでOK
で、またまた馬見丘陵公園に行き花撮り、これがまた少しやりにくかった。
AFの場合、ピントを合わせたいマクロ領域になかなかいかず、一旦コントラストのハッキリした近いところに合わせてAFをマクロになじませてから撮りたいところに合わせる。これの繰り返しが多く時間がかかる。
ならばMFでと、ピントを合わせようとするとマクロ域にはフォーカスリングをまわせどたどり着かない。あとでじっくり試す必要がありそう。
ので、今回はAFのみで何とか撮ってみました。
ダリア園がまだ柵の外からしか撮れず、近くに出ている花を数枚。
手がかかっても、等倍でなくても、この写りと色合いが見られるのならば残留決定です。
レンズ補完計画進行中。