いろいろメモっておく

カメラのことをいろいろ書いてます

M-Pを迎えてDfからK-3 Mark IIIへ

 

ふと立ち寄ったブログで、褒めちぎったあと少しの間で買い替えている人は大嫌いだと書かれていたのを見ました

確かに多少なりとも参考にしてそれを買った人に対してすこぶる印象は悪いと思います

しかしそういう行動をしている側(自覚している)としては、少なくとも自分はその時は本当にそう思って書いていて、しばらく使っているうちに感動に慣れてしまい、また新たな感動を求めてしまう。常に完成形を求めてその時はコレだと思ってもそれを上書きできるものを見つけると現行を崩して再構築してしまう、自分では一人サクラダファミリアと揶揄していて、なんとか歯止めをかけたいとは常々思っているのですが感覚が麻痺してしまっているようです。

2023年はここまでで締めて2024年こそ撮る方に専念したいと思います。とこの数年同じことを言っていますがなんとか頑張りたいです。

弁明はここまで

LeicaM-Pを入手して、お気に入りとあれほど言っていたDfからPENTAX K-3 Mark IIIへと移行しました。自分が2台持ち(持ち出すのは1台にしています)にこだわっているのは今のスタンスとして街中のスナップと郊外の緑や花をどちらも歩きながら撮ることで、Dfは街中、探していた相方は郊外、を中心にしようとしていましたがLeicaM-PとDfは自分の感覚では被ってしまい引き続き郊外用を検討、2機種でタイプの違うものにしたかったのでレフ機も浮上

Dfは一目惚れで入手しましたがPENTAX K-3 Mark IIIは出る前から注目していた機種で、ただ出始めの価格に納得がいかなかったので様子見していましたがここに来て有名店でも価格が下がっているので店頭で使ってみるとシャッターフィールが心地よくファインダーも見やすい、思いっきり傾いてしまいました、懐事情のためDfを欲しがっていた知人に譲渡して新天地で頑張ってもらうことにして晴れてK-3 Mark IIIが手元に来ました。

また長々と綴ってしまいました

 

用事の後立ち寄った長居公園をsmc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WRと

冬の桜

メタセコイア

紅葉が残っていました

長居といえばセレッソ

 

いい色が出ます。使って見た感じは後日。