ということで。の続き、撮りに行けなかった間にしたこと
街歩きにはM-Pだけで楽しく撮れるのですが、馬見丘陵公園のヘビーリピーターとしては今の季節の梅やこれからの河津桜やチューリップ、夏のひまわり等を考えるとどうしても花撮りは外せないなと大掛かりではない機材追加を決意
フルサイズはレンズを含むとどうしても大きくなるのでセンサーサイズはm4/3かAPS-C
レンズは最大倍率換算0.3倍以上、できればハーフマクロ以上で50mmより長く明るめで且つ300g以下、コンパクトにまとめたい
Lightroom6でRAWを直接読み込みたい
の条件で絞り、レンズ候補はXF60mm F2.4 R Macro、LUMIX G MACRO 30mm F2.8、LUMIX G 42.5mm F1.7、EF-M32mm F1.4 STM
EF-M 32mm はいいレンズですが、R50が発表された今となってはEF-Mは無し
センサーもボケや色の深さのことを考慮するとAPS-Cが望ましく、最終的にXF60mm F2.4 に決定し、ボディはLightroom6対応の小型でできるだけ新しいX-T20かX-E3から、よりコンパクトなX-E3に決定
天気もよく、さっそく馬見丘陵公園へと向かう途中にある一本の河津桜に花が咲いていたので撮ってみました
開放付近と絞ったもののペアで、RAWにPROVIAのプロファイルを当ててみました
ミラーレスを再度使用することになりましたが、街歩きには街歩き用、花撮りには花撮り用で使い分けます