これまでレンズを色々試してきました
画角や構図を重視してズームを中心にして、大きさや重さでF4.0通しだったり300mmまで欲張って少し暗めのものばかり選んできました
そうすると明るいレンズも気になり単焦点を追加するのですが、しばらくすると持ち出すのはズームにもどる
先日のETZ11のテスト時に使用したシグマ28-70mmF2.8が軽量コンパクトながら写りが良いのが印象に残り、今更ながらF2.8ズームならこの輪廻は無くせるのではとあまりこの呼び方は好きではないのですが大三元へ
そしてそれを軽量コンパクトでまとめられるのはEマウント、に達しました
TAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXD
SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN
TAMRON 17-28mm F2.8 Di III RXD の3本です、合わせても1.7Kg
ワイド側、テレ側とも少し控えめですが、今までの感触から20mm~200mmがあればいい、180mmなら遜色なくクロップすれば270mmと思えば
ボディもEマウントネイティブ、在庫限りで安かったα7RIII(Aのつかない物)と中古のα7RII、前回の法隆寺はα7RIIIとα7IIで試しましたがセンサーが同じ方が後々気になることが少ないだろうとRIIにしました
レンズ3本とボディ2台全部持ち出したとしてもギリギリ3Kg以内に収まります
今回の語りはここまでにして
α7RIIIとTAMRON 70-180mm F2.8 Di III VXDでソロフォトウォークへ
お行儀の良いねこ様
小さめの花
70mm、MFだとここまで寄れます
防湿庫がスッキリしました、今後こそ長期使用の決意。