レンズはM-P240の時に使って良かった印象からSummarit M35mm F2.4 ASPHを選択しましたが、M10-PになりISO100が使えてLVも見やすいので最短50cmのレンズ2本と入れ替え、その2本目がNOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical Type II VM
というのもボディがシルバータイプなのでシルバーレンズを着けたかったのですが50mmのCOLOR-SKOPARはフードがねじ込みタイプで間にフィルターが見えるためブラックに、35mmのNOKTONもフードがLH-4NかLH-12で共にブラックでどうしょうか悩んでいたらamazonで互換ながら好きなスタイルのシルバーフードを見つけ、即シルバーに決定
NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Aspherical Type IIのシルバーは真鍮製で小柄ながらずっしりして質感もすこぶるいい、フードは小物でお世話になっているHaogeの物
こんな感じでずっと着けておきたい、ここ最近で一番のお気に入りです

ほんの少し回りきらずに水平にはなりませんが、じっくり見ないとわからない程度
6bit偽装はせず、レンズデータをマニュアルMでSummilux 35mm F1.4 ASPHに設定しておくと6bit偽装したCOLOR-SKOPARを着けたときオートでSummicron 50mm F2になり、はずすとマニュアルMで最後に設定した値のSummilux 35mm F1.4 ASPHになるのでEXIFでレンズの判断が後でも可能になります、実際のレンズとは違いますが
フードを着けて試し撮り、猛暑で1時間以上の外出を避け近くの公園で
フードのケラレはありません、ファインダーでのケラレはありますがこれは慣れてきたのであまり気にならなくなりました
開放


花、百日紅が少しだけ咲いていました
最短50cm、LVで
トリミング
写りもスタイルも良くてM10-Pの常用レンズに決定です