F1.4という明るさは屋内にも有効です、50mmという焦点距離も室内の全容には無理がありますが適度な距離感で被写体はこれだと主張できる撮り方ができます
旧米谷家住宅内
再び町中をうろうろ
今でも変わらずFE135mmF1.8GMのボケ感や解像感はべた褒めなんですが、いざ色々使ってみようとするとその画角でどうしても被写体への距離感等の制約を感じたり、大きさ重さも相まってついつい持ち出すのをためらったりしてしまうようになったので、ボケ感は及ばないものの対被写体への汎用性があり大きさ重さもFE135mmより二回りほど小ぶり(とは言っても大きいですが)になるので置き換えてα7RIIIのレンズはこれ一本にしてRX1RとZEISSコンビで撮っていくことにします。