久々の更新、実は6月の前半はPCの復旧に時間を費やされ現像ができない状態でした
Seagateの2TBディスクに不良セクターが出だしたので壊れる前にとWDの6TBへ移行したのですが、そのWDが初期不良で認識しなくなる現象が多発しおまけに再起動を繰り返していると別の3TBのディスクがチェックディスクに引っかかり危うく5年分の写真データが消えてしまうところでした、一時は諦めようかとも思いましたが、認識している間に細切れに避難させたファイルと再度Seagateを引っ張り出して戻したりCHKフォルダから救い出したりして交換のWDが到着後手を尽くしてなんとか元に戻し、安堵
何しろTB単位の処理なので一回一回の復旧作業に時間がかかるかかる、少し落ち着けとの戒めですかね
今回はその間に撮った馬見丘陵公園の菖蒲と紫陽花を
R6にはEF24-70mm F4L IS USM、マクロモードといっても70mmに内蔵された接写リングが合わさったようなもので近くにしかAFは効かないのですが0.7倍が可能、RF24-105mm F4-7.1 IS STMのMFでしか使えないセンターマクロ機能より使えると判断しました
馬見丘陵公園の菖蒲園
紫陽花、このときはまだ早かった感じ
アザミのツボミ
そしてR6はEF24-70F4とRF70-200F4で使用するので、Z5は軽量使用の方針でZ24-50と望遠はZ DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRを選んでいます（Z5への経緯は後述）
そのZ DX 50-250mm f/4.5-6.3 VRで
白い菖蒲
紫陽花
丸いのは少し早かったのでガクアジサイを多めに
AFは難なく目的の後ろの花に合いました
Z5の約1000万画素DXモードでもブログやSNSのサイズなら問題なしですね
その写りの良さには少し感動
これで、主目的が風景ならR6+RF70-200F4とZ5+Z24-50、花ならR6+EF24-70F4とZ5+Z DX 50-250という組合せが構築できました
Z50+DX16-50+DX50-250もよぎりましたが、出るであろうZ40mmF2をFXで使ってみたくて・・
