設定ミスのはなし
TAMRON 14-150mm の望遠域がなんだか甘く感じていました、PEN-Fもシャッター半押しでファインダー画も止まるしサーッという音もするので手ぶれ補正は効いているはずなのにこれではなんだかなって思っていました
ということもありPEN-Fのためにいいレンズを最後に調達することを決意し、いつか使おうと思っているけど使っていない防湿庫に眠っているニコン用の単焦点たちとTAMRON 14-150mm を LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 と LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6 に交換、望遠域もレンズの手ぶれ補正が効くという期待で
そして試してみるとレンズの手ぶれ補正を効かすとぜんぜん違う、PEN-Fの手ぶれ補正はあまり効かないのかと思ったとき、連写中手ぶれ補正をoffにしていることに気づいた
ここ最近は連写Lowに設定してシャッターの加減で単写したり連写したりするようにしていたのでワンショット目も連写と判断されて手ぶれ補正がoffにされていたようです
室内で試し撮り、2mちょっと離れたポスターカレンダーですが一部分なので大丈夫かと(問題あるようでしたらご指摘ください)、まつげの部分にフォーカス
順番に
ボディ手ぶれ補正on・連写中手ぶれ補正off・レンズ手ぶれ補正off
ボディ手ぶれ補正off・連写中手ぶれ補正off・レンズ手ぶれ補正on
ボディ手ぶれ補正on・連写中手ぶれ補正on・レンズ手ぶれ補正off
F5.6
F8
F11
自分の設定ミスだったことに一ヶ月経たないとわからずPEN-Fを疑ってしまっていたことを反省しております
それはさておき、パナソニックのレンズ手ぶれ補正もPEN-Fの手ぶれ補正も換算350mmで1/5秒でもこれくらい写るのはすごいです、ほんの少しPEN-Fのほうがいいようにも見えますがほとんど差は感じません
けど14mmF2.5は手ぶれ補正がないので、当然ボディ側を常時onにすることにします
これでPEN-FのレンズはすべてPanasonicになりました