今までの言葉は・・・、察してください・・・、
事の発端は、やめないといけないと思っているのにしてしまった中古レンズ検索
目に留まったのが2万円台ではあまり出ない TOKINA AT-X 535 PRO DX 50-135mm F2.8 の良品
商品写真を見る限りそんなに悪くない、悩む間もなく即注文
それに加えて前回来の18-200mm、やはり高倍率ズームは納得感が少ないと見直しを感じていたところなので交換してくれた知人には申し訳ないですが、ピントの心配はあるが写りの評判がよくD5600でもAFが動作する TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical (A16N II) と交換入手
両方揃ったところで天気の良かった金曜日に奈良中心部へ行ってみました
AT-X 535 は D7500 に TAMRON 17-50mm は D5600 に付け、コースは主だったところをフルコースでまわってみる予定
以後写真にEXIF情報を入れたので参考に
その相輪部分
そしてその近くの南円堂
裏手から、17-50mmと535で
宝珠部分
少し北にある北円堂
北円堂の宝珠
北円堂付近から五重塔を
その五重塔へ
東金堂と五重塔
右上に太陽があり、フレア・ゴーストは出てしまいますね
その間を抜け、振り向いて
ここから南円堂を135mmで
次の目的地の東大寺方面へ歩いていきます
17-50mmの方が色は濃く、535は露出が少し明るめという感じになりますが両レンズともよく色ものって切れも良いです、良い天気のせいもありますがこの時点で撮るのがすごく楽しくなって来ています
どちらも手振れ補正はありませんので、ISO100からのオートですが低速限界設定を一段高速側にしてシャッタースピードを稼ぐようにしています