まずはこの数年間やってしまった中でぶり返してはいけない事を自戒の念で羅列
・すべてを満足させる機材はない、そのときは満足でも新機種や時間経過で求めるものの度合は変化するので完璧は無理である
・レフ機はシャッター感覚と光学ファインダーをまた使いたくなり何度か戻ってしまうが結局AFポイントの数やエリアの狭さで手放してしまう
・富士フイルム機のフォルムや使い勝手、フィルムシミュレーションの魅力で戻ってしまうがレンズに行き詰まってしまう
・ソニー機はレンズの選択が広がっていて良いのですが何故か本体にカメラとしての魅力が薄く楽しみが長続きしない
・ライカはその魅力に対して使いにくいと感じるところがまだ上回っていて、まだまだ域には達していない
・MFTにフルサイズレベルの画質を求めてしまうとレンズの高額化と肥大化に繋がるが揃えた結果、結局ボケ感や色の深みはフルサイズより物足りなく感じどっちつかずになる
まだまだありますがあえて、あくまでも個人的見解です
最後のMFTに関しては、ヒートアップせず求める方向を気軽に持ち出すことに切り替えて単焦点が多いコンデジよりも軽量コンパクトのズームと組み合わせればフルサイズとの気分転換につながるのではないかと
そして出会ったのが店頭でのチェックでショット数230のスレもキズもない中古の E-M5 Mark II 、あまりにショット数が少ないのでなにか隠れた問題があるのかと撮影確認しても何もなさそう、IIIも出てますがボディの質は断然IIが好みだしLightroom6対応、一年ほど前に出た12-45mm F4.0 PRO 254gとの組み合わせが良ければEOSM5を置き換える方向でテストしてみました
梅雨入り前の近くの公園で
12mm
25mm
45mm
12mm
25mm
45mm
25mm
45mm
青もみじ
そしてこのレンズはワイド・テレ両端でも倍率0.25と言わばハーフマクロズーム
12-45mm F4.0 PRO、作りの細かいところでチープ感はありますが、抜けもキレもよく軽くてF4通しで両端で寄れるので少し大きくなってしまう12-40PROやパナライカ12-60よりMFTの長所が活かせるレンズだと感じました
・・最後の組み換えを実行することにします