EOS R6 で試してみたかったレンズ、中望遠L単の EF135mm F2L USM
自分のようなへなちょこには手ブレ補正がないとブレ多発しそうな一品、中古なら6万円台できれいなものが入手できますが、その焦点距離から手に余るという人も多い
自分もその一人だった
しかし今回フルサイズでボディ内手ブレ補正があるR6だとどうなるのか、EF-EOS R経由でテストしてみました
テレワーク中、昼の時間に近所の公園へ
ベンチを開放F2.0で
折れた木、F2.0
グラウンドの照明、F8.0
1.6x、F8.0
以下、全てF2.0
ほぼ散ってしまった桜
これから感の八重桜
これもこれからの青もみじ
よく見かけますが名前はわからない花を
真ん中の花のシベをMFで調整
天気も良かったこともあり開放からしっかり描写され、ボケも良好だと感じます
AFも速く正確、しかし一度後ろに抜けると戻りにくいので手前の大きめのものにAFを当て直してからもしくはMFで戻してから再度狙うことは覚悟しないといけません
レンズ玉が大きいのでそこそこの重量ですがR6のグリップと剛性であまり気になりませんでした(グリップホールドは手の小さめの自分にはZ6のほうがいいです、それも含めてR6の使用感はまた)
サブにM5+EF-M18-150mmを携えて、このレンズメインで歩き回るのが楽しみです