もうすでにいろいろ紹介されているフィルムシミュレーションですが、自分も試してみたので少し
X100Vの設定を書き忘れてました
グレイン・エフェクト OFF
カラークローム・エフェクト 弱
カラークロームブルー 弱
ホワイトバランス AUTO
ダイナミックレンジ AUTO
トーンカーブ H:-2 S:-1
あとは 0 のままです
現像はJPEGをそのままLightroomで読み込みウォーターマークを入れて3000x2000にリサイズと画質を84%にして平均1MB程に出力しています
大和高田では寺内町を外れて直ぐ側の大中公園にも寄っていました
空が良い感じだったのでファインダーを覗くとクラシックネガのままだと少し青が抑えられた感
慣れ親しんだプロビアに替えてみました
公園内の木も比べてみようと、まずはクラシックネガで
プロビアで
これはクラシックネガのほうが落ち着いた感で好み
露出は同じです、当たり前ですが印象は違います
次の日、近くの公園でも比較
クラシックネガ
プロビア
晴れたときの空と風景ではプロビアが好きです
ボケ感のテストも兼ねて
クラシックネガ
プロビア
どちらかというとクラシックネガ
明るさと色をもっと強調したいのならVelviaなのでしょうが、少し派手すぎを感じるのでProviaが丁度いいです
X-T1の頃は楽しんでいたのに、このところRAW現像に頼りすぎてせっかくのフィルムシミュレーションをおろそかにしていましたがレンズのコントロールリングに変更の設定したので、その場その場で変えて楽しんでみます
RAWも同時に撮っているので、いざとなったら X RAW STUDIO でも変更出力できますしね。