このレンズが有る限りはRシステムから離れられそうもない
と思わせる自分にとってのラスボスをEFレンズで逃げずに思い切って入手
色々撮りたいのですが最近は遠出ができないので馬見丘陵公園で陽光桜を撮りに
天気が良かったので少し濃い目のピンクの陽光桜を文字通り陽の光と合わせてみました
玉ボケは
開放ではレモン型が目立ちますが2段絞るときれいになります
EOS R で多用しだした1.6倍クロップも
ブログでのサイズなら問題なく使用できます
少し小さめのメジロをクロップのまま追いかけてみました
しばらく上を向いて撮り続けましたが重さに腕が負けることもありません
F2.8とは思えないコンパクトさと約1Kgの軽さでF4並みの取り回しができます
このレンズ、描写とサイズ感には文句はなく
気になる点をあえて言うなら
フードの窓が緩めですぐに開いてしまいます、PLは使わないのでマスキングテープで止めました
そしてフードを着けたままぶら下げて歩くと少しだけ伸びます、緩む程度ですがLOCKする癖をつけて使うときに外すというルーチンにしました
最後に今年は中止になった4月4日からのチューリップフェアですが花は植えられていて早咲きのものを一枚
コンパクトとはいえ持ち出す時は少し考えてしまいますが、一旦撮りだすともう止まらなくなるので早く現像したくなる後悔なしのレンズです