しばらく間が空きました、落ち着いてから書き始めようと思っていたのですがいつものようになかなか落ち着かずに今に至ってしまいました
PENTAXに統一した引き金はKPが良かったこと
・重みはあるがコンパクト、使い勝手が良い
・決めては出てくる色がぴったり
そして
・K-1が手頃価格になっている
・FA 20-35mm の程度の良いのに出逢った
ことでK-1へ(K-1iiはLightroom6が対応していないのとまだ少し高いので)
D7200はこれを手放すともうこんなきれいなものには出会えないのではないかと後ろ髪を引かれたのですが、NIKONからPENTAXへ
あれだけNIKONはいいと言っていながら・・・
実はPENTAXの形は好きでした、しかしK-S系とか少し違う方向に行っていたのでしばらく遠ざかっていましたが、KPやK-1は戻ってきて自分的にはTheカメラ的に感じたので決意しました
後のことは追々書いていくとして
まずはK-1とFA 20-35mm でいつもの當麻寺までの道を
絞り羽根が8枚なので、太陽を入れてみました
柿もいい色になってきています
いつもの広角チェック、20mmで
ちなみに以前K-3ii+DA12-24mmの12mmで撮ったもの、画角がほぼ同じです(同じパラメーターなのに色が違うのはK-1とK-3iiのAutoホワイトバランスの違いか、FAとDAの違いなのか、センサーの違いか?)
さくらライナーが通ったので
當麻寺に到着、境内をいつものポイントから
FA 20-35mm なかなか良いものに出逢いました、しかしLightroom6にレンスプロファイルがなくRAWからでは歪曲が大きく出たのですこしムムッという状況でしたが
そこはレンズプロファイルが多く揃っているLightroomのいいところで他のレンズのプロファイルを適用してみることができます
広角系すべて試したわけではないのですが、一番しっくり来たのが Tokina AT-X 24-70 F2.8 PRO FX 用のもの、今回のはそれを適用済みのものです。ご参考まで
今度こそ心を入れ替えて。