EOS M6 と同時に EF-M 11-22mm も手放してしまって広角がない状態になった
かといってGX8にLEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0にできるほどの余裕は全くなくなり(本当は使ってみたい・・・)ネットで中古レンズをみているとジャストタイミングでEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMの程度の良いのがあったので即カートイン
EOS 80D に装着して馬見丘陵公園でテスト
当日は見ての通り雲が多く光量は少なめでしたが、その雲がいい感じ
テレ端18mm
ワイド端10mm
見た感じを合わせるため少し前後に移動しました
今度はほぼ同じ立ち位置で
ワイド端10mm
テレ端18mm
テストではどうしても端と端を使ってしまうのですが、10-18mmは換算16-29mmでテレ端でも広角気味になります
解像感は良く、風景撮りには問題なさそうです
帰り際にまた空を、左の方に雲に隠れた太陽があります
EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM は軽くて手振れ補正付きで、若干のチープ感とテレ側焦点距離に問題がないようならお勧めします
これで広角はEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM(16-29mm)
標準はLEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4.0 (24-120mm)
望遠はEF70-300mm F4-5.6 IS II USM (112-480mm)
一応16-480mmがカバーできる構成になりました