K-3Ⅱ と同時に入手した smc PENTAX-DA★55mm F1.4 SDM
後で最終決断のきっかけにもなったレンズ
絞りリングのないDAレンズなのでKIPONのPK/DA-FXタイプのアダプターを用意してテストに出かけました、またいつもの馬見丘陵公園
途中の道で開放、うっすい
F2.8で
馬見丘陵公園ではひまわりもちらほらと見かけるようになりました
開放で撮ろうとしましたがSS1/8000ではかなわずF1.8になりました
後でX-T20で開放を
ちょっと撮る位置が違ったので比べきれませんが、電子シャッターの威力を発揮
F5.6近くでも比べて
違う花でも、X-T20は開放で撮れました
花ばかりでは何なので
K-3Ⅱで遠景にピントと
近くの枝にピント
F2でも少しフリンジが
今回はテストも兼ねたので、開放を使用しましたがすこし甘めな所がありますNOKTON58mmのゆるふわとは違い、ふわっが足りない感じです
しかしF2.8以上に絞ると何の文句もありません
なんといっても両方のボディで使用できるので使い勝手は向上です
K-3ⅡではAFで撮りましたが X-T20ではMFになります、KIPONの絞りリングは無段階なのですが開放でのシャッタースピードを覚えてそこからの値の違いで絞りを変化させて1段2段の調整度合を指で覚えると何とかなるし、電子シャッターのおかげで晴れてても開放から使え、ピントリングもスカスカではないので合わせやすくてじっくり撮りたい時はこっちの方がいいのではと思わせます
蛇足ながらレンズフードは付属の物は逆さ付けしたまま装脱着がしにくいのでPH-RBG58を着けました、こっちの方が形的にも自分にはしっくりきたので。