3月4日(日) 少し暖かくなり天気も良かったので以前から興味があった春日山原始林を見てみようと遊歩道を歩いてみました
春日山原始林は春日大社の裏手東側一帯に広がる原始林で約250haの広さがある。春日大社の神域として古より狩猟や伐採が禁止され、積極的な保護により原始性を保ってきた。 とされています。
今回は南側入り口から
歩き始めると左右に木々が広がっていて、道はもっとうっそうとした細い道かと思っていたのに割合ゆったりと幅がありよく整備されていました。ただずっと上り坂
こういうところではXF10-24の出番です
しかし、ずっと同じような景色で枚数も進みません
3Kmほど歩いてようやくポイントの首切地蔵と
春日山石窟仏
ここから先は春日奥山道路という車が通る道の横を歩いてその先の春日大社北側の北ルートに行くのですが、取り止めにして南ルートの南側に沿っている東海自然歩道、旧柳生街道を歩いて元の場所に戻ることにしました
こっちの道の方が狭くて想像していた道に近い雰囲気
ずっと石畳の道を下って行ったので足の裏が痛くなってしまいました。
石畳も終わり平たんになり、この先を抜けたところでスタート地点付近に戻ることになります
同じような写真ばかりになってしまいましたが、奈良の観光スポットからすぐのところにあるとは思えない場所で、森林浴を兼ねたハイキングコースにはいいところだと思います。