これまでの経験上、ズームレンズが決まるとその後は
明るい標準単焦点がいいな
とか
軽くて気軽に持ち出せるようにしたいな
とか
という波が来るので、今回は一気にいってしまいました
明るい標準単焦点、以前は換算35mmが自分の標準と感じていたのですがここ最近は50mmが標準と思うようになったので
もう富士フイルムの定番的な単焦点、XF35mmF1.4 Rを再々購入
そして見た目から入ってしまい付属フードはあまり好ましいフォルムではないので、以前はニコンのHS-10で使いましたが今回は52mm→55mmのステップアップリングと付属品おもちゃ箱に有った見た目がお気にいりのミノルタ用55mmねじ込みフードをつけてみました
フードの内側というかステップアップリングの内側に49mmのレンズキャップがつけられます
そして軽くて気軽に持ち出せる、を考え出すと また通勤のときにとか使いもしないのに高級コンデジに目を向けてしまうのを防ぐために
初めてXF18mmF2 Rを中古でチョイス、フードはできるだけコンパクトにしたかったのでCANONのEF40mm用ES-52互換品です
多分ケラレるだろうな、ケラレたときはヤスリで内側を削ればいいやと装着してみて試し撮りで開放もF11まで絞ったりもしましたがケラレ発生せず、大丈夫みたいです
何かと良くない評判もありますが自分で使用してから判断しないとわからないのでこれからXF35mm共々楽しんでいきます
余談ですが、XF18mmは新品でも中古美品より安いくらいの価格のものがありますが、いわゆる並行輸入品で箱が内箱タイプではなく最近の箱のタイプです、レンズは同じものだとは思いますが気になったので内箱タイプの中古を選択しました
追記:並行輸入品でも内箱タイプの物があるようですね、これでは見分けがつかないので気にすることもないかも、そもそも中古で箱なしならわかりませんですしね