いろいろ使ってきで一番自分にあっているという結論がミラーレス機
なのですが、知り合いのカメラ屋さんが展示品のPENTAX K-70を少し貸してくれるという、ボディ内手ぶれ補正のAPS-C機だし調べてみると入門機の位置なのにスペックはいいみたいなのでお言葉に甘えてしまいました
結局ミラーレスと思いたいので、MFレンズでテスト
PENTAX-A 50mm F1.4
いつも最初にテストする送電鉄塔
なかなか・・・
近くの公園で
ムムムッ・・・
開放F1.4
すこし滲みます
F2.8ならすっきり
最後に若いどんぐりを開放と
F2.8
よく使う近景物のどんぐり、MFはフォーカスエイドを使用しても歩留まりが悪くようやくそこそこ写ったものを挙げました
ノイズのなさと風景の解像感はAPS-Cの優位性を感じますが、花とかだと中央一点のエイドなので日の丸構図になってしまうので使いづらいですね
A 50/1.4 はF2.2以上絞ればいいレンズだと思います
次はもう一本借りたDA 12-24mm を試してみたいと思います
風景用にはAPS-Cにすごく魅力を感じますが、やっぱり大きいのでカメラ屋さんの思惑には乗らず返却するでしょう。
と思ったところに写凡珠さんがα6500のことを書いておられて、そちらに興味津々になりつつあります・・・